自宅木風呂の『外科手術』その1 ■続・家づくりの玉手箱
お客様宅の新築祝にお招きいただいた際に「君はうちの風呂に入る権利がある。入って帰りなさい」とご主人からのお言葉がありました。その夜にゆっくり入らせていただいたときの感動が忘れられずに、自宅も木風呂でお願いしてしまったのです。
正直、お手入れには自信がありませんでした。しかし、決して「こまめ」とは言えない我々夫婦がなんとか維持できるようなら「お客様にも安心して薦められる」という職業的な興味もあってのことでした。
『小なれど一流』を目指す社長への【選ばれる工務店への道】コラム